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8月17日、18日と森の子児童センターで開催された『防災講座』。
今回は、講座1日目の様子をウォッチング
この日は、実際にTEEN’S CLUbが作った勢理客区域の防災マップに基づいて、ゴールを森の子児童センターとした3コースの避難ルートに分かれて歩きました。
と、その前に
1日目の特徴をご紹介します
①夜の避難訓練
②避難の時、何かお手伝いが必要な方
(電動車いすで生活をしている人、歩行器を使っている人、
聞こえに障がいのある人、知的な障がいのある人)の参加
写真ではカメラのフラッシュで足元が明るく照らされていますが、
実際はもっと暗く、足元は見えにくい状況です。。。
コミュニティソーシャルワーカーも一緒に避難経路を歩きました
暗い夜道(避難経路)に隠れていた危険
・ちょっとした段差や街路樹の根でボコボコした歩道につまづく危険
・歩道に置かれたバイク、狭い歩道が避難をさえぎる危険
・車道が狭く、渋滞になったときに歩行者の避難をさえぎる危険
・一時避難所の看板がわかりにくくて危険
・一時避難所の入口はバイクなどの乗り入れができないようにされているが、
それが避難をさえぎりる危険
・一時避難所の水場が施錠されており、給水の確保ができない危険
・一時避難所のトイレに施錠がされており、利用できない危険
など・・・
みなさんは自分の住んでいる地域や勤務先で災害が発生したときにどこに避難するかわかりますか?
また、避難時にどんな人が生活し、どんな手助けを必要としているかわかりますか?
9月1日は「防災の日」でした。
家族、職場の仲間やお友達など、「災害が起こったとき」について考えること、日ごろの近隣住民とのコミュニケーションが万が一の助け合いや支え合いにつながることが防災につながるのかな・・・と、感じました。
次回は・・・防災講座2日目の様子と参加者の声をウォッチング
だんだんと夏の暑さが和らいできたかな~
いやいや・・・まだ暑いや
と、9月初旬の変化を楽しんでいる上原です
少し涼しい夕方をむかえていた8月17日(月)~18日(火)に森の子児童センターで『防災講座』が開かれました
今回は防災講座当日までの様子をウォッチング
この企画は昨年、森の子児童センターを活動拠点としている中学生ボランティアクラブのTEEN’S CLUbが「自分たちが住んでいる地域をもっと知りたい」との想いから勢理客区域を中心に防災マップを作ったことがきっかけとなっています。
市中央公民館の呼びかけにより、沖縄国際大学の稲垣 暁先生と大学生メンバーをはじめ、森の子児童センター、民生委員、わたしたち神森中校区CSWも一緒になって講座開催までの企画・準備をしてきました。
主役はもちろん、TEEN’S CLUbの中学生メンバー
「災害は必ず昼の明るいうちに起こるとは限らない。夜の暗い中で防災マップを頼りに歩いてみたい。」
実は・・・
今回の講座開催までの裏テーマが
子どもたちに巻き込まれる大人たち
中学生のやってみたいという気持ちを大事に、どう実践できるかを大人のみんなでサポートしていきました
つづく
去った8月3日に、浦西公民館の調理室を
お借りして、地域の子どもたちと一緒に
ヒラヤーチーづくりを行いました♪
地域の
子どもと大人が
顔を合わせるきっかけづくりも
できるのではないかというねらいもあり、
自治会長さんたちに協力していただき公民館の場所を
お借りして、調理の際には民生委員さんにも
お手伝いとして参加していただきました!!
今回の取り組みが、子ども達にとって
料理に興味をもつきっかけになればと思います
午後は、かりゆしセンターにて
AED講座に参加!!
心臓救命装置であるAEDは、近年では
さまざまな施設に設置されるようになり
目にする機会も多くなりました。
運動器具が設置されているかりゆしセンターは
もちろんのこと、私たちCSWも高齢の方や障がいをもつ方など
さまざまな人に出会い、現場にも行くため、様態が急変し
目の前で倒れる方に出くわす可能性はゼロではありません。
ということで、
実際に心臓マッサージなども
行い緊急時の対応法を学びました!!
緊急時は頭の回転が追いつかないため、
体で覚えておくことが大事である!
と体感しながら感じることができました。
6時30分起床ではじまったてだこワークキャンプ2日目
眠そうな子どもたちとスタッフ・・・
目覚めのラジオ体操で2日目スタートです
朝食には、の定番である、ポーク卵を食べ、2日目のパワーチャージ
2日目のプログラム
①ラジオ体操
②朝食
③施設体験
④報告会、終了式
2日目のプログラムでは、市内の福祉施設のご協力をいただき、子どもたちは高齢者や障がい児・者との関わりを学びました
体験先のご紹介・デイサービス泉 ・生きいき健康クラブ ・児童デイ遊友
・経塚デイサービスセンター ・グループホームうちな~家
・小規模多機能型居宅介護 前田の家
ご協力、ありがとうございました。
子どもたちの笑顔がおじーやおばーをより元気にしてくれます。
児童デイ遊友のメンバーと一緒にクッキング!みんなで楽しみました!!
最後にパチリ☆
浦添市をステキでHAPPYなまちにしていくには、みんなのやさしさや思いやりが栄養源
てだこワークキャンプでの出会いを大切に・・・
てだこワークキャンプに参加・ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました
浦添社協では毎年の恒例となっている夏休み企画
「てだこワークキャンプ」が今年も8月6日(木)~8月7日(金)にかけて実施しました
このてだこワークキャンプは、市内の中高生を対象に体験や出会いをとおして、気づいて動ける人になろう
を裏テーマに福祉やボランティア活動、そして地域福祉への理解につながるようなお泊りキャンプ企画です
今年は、19名の参加がありました。
1日目のプログラム
①ボランティア、各種疑似体験
②アイマスクを付けながらお弁当を食べてみよう
③認知症講話 (講師 宮城 健治さん)
④ワークショップ
(生活がしずらい人ってどんな人?どうすれば生活しやすくなる?)
⑤お風呂、BBQ
⑥交流会、振り返り
見えない状況でご飯を食べるってドキドキ不安だね。。。
最初は人見知りしていた子どもたち・・・でも、次第に本領を発揮!
1日目の夕ご飯BBQでは、おなかいっぱいに肉肉肉を食べ、パワーチャージしておりました。。。
2日目に続く・・・
8月も中旬へと突入しました
みなさま、いかがお過ごしでしょーか
しっかりと水分補給をして、夏バテしないように残りの夏も楽しく過ごしましょーう
さて、8月1日(土)に開催された「ボランティアまつり(通称:ボラまつり)」には、多くのボランティアスタッフをはじめ、多くの来場者で大にぎわいでした
点訳ボランティア団体による点字体験のようす。。。 真剣なまなざし!
写真手前は、民生委員さんがアダンの葉で風車やソテツの葉で虫かごづくりを子どもたちに伝授!
車いすサッカー体験!競技用の車いすに乗り、キックオフ!!
ほかにもたくさんの体験企画がありましたが、今回はここまで
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
そして、今回は参加できなかったみなさま、また、次回のボラまつりをお楽しみに~
神森中校区CSW 上原
あつ~い日が続いております
みなさん、お待たせしました
前回ご紹介した、内間でダンスやボランティアをがんばっている中学生ダンスチームAKTYMのメンバーをご紹介します
と、その前にAKTYMの名前の由来から
「A」 ・・・ あにや なつ の 「あ」
「K」 ・・・ のむら かりん の 「か」
「T」 ・・・ ひが ともみ の 「と」
「Y」&「M」 ・・・ よなみね まなか の 「よ」&「ま」
メンバー4人のイニシャルから名づけられました
おまたせしました
歌うこと、踊ることが大好き なーつー
ダンスが好きな二次元ガール かりん
SEKAI NO OWARI LOVE ともみ
遊ぶことが大好き まなか
8月1日(土)のボランティアまつりでは、AKTYMのダンス以外にもたくさんのステージイベントや体験イベントがいっぱいありますので、ぜひ遊びに来てください
神中CSWの上原でお届けしました~